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良いお年を。
2009年12月28日
今年も1年を振り返り、来る年を迎える時期が来ました。
暖冬と油断していたところに、先日の重たい雪・・・
温暖化で暖冬とは言われるものの、日本海側は今後も今回のような湿った重たい雪が降るとのこと。
改めて自然界に、木造の木組みや部材の大きさの大切さを考えさせられます。
寺社仏閣をお手本とする、何100年も受け継がれる建築。木造の原点は素材を存分に生かし、その命を大切に扱うことなのだと思います。
12月も3件のリフォームのお宅の工事を終えました。
皆様、温かいお正月をお迎えください。

年末年始は 12月30日(水)〜1月5日(火) お休みさせていただきます。
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雑誌記事
2009年11月26日
ハウジングこまちの冬号で載せていただく1ページです。(まだ発刊前かな?)
昨年秋から、今年の春にかけて北区で竣工した4人家族のお宅です。
お施主さんの投稿で、みごと採用して載せてもらったそう!
こういった雑誌がきっかけで、土壁に興味を持って問合せをいただく方がいらっしゃるのですが、「土壁」の魅力は、写真では十分には伝わりにくいようです。
完成見学会や、お住まいのお宅を訪れていただくと、その場の空気の違いを感じ取られる方がたくさんいらっしゃいます。
そこに住む家族はもちろんですが、土壁は構造躯体も長生きさせる・・というところまで想像してもらえるといいなぁと思います。

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自然素材でリフォーム工事・その2
2009年11月16日
平屋でコの字型の間取りのお宅です。
和室の材木や、建具、外部の納まりなどに先代のこだわりが見られます。
そうやって大事に受け継がれてきた想いを損なわぬように、現代の暮らしに合った省エネ性と使い勝手を加え、工事が進んでいきます。
当時白木の柱や建具材は、今は飴色になっているので、その色を生かし、新たに入れる柱、枠材も合わせて着色していきます。
塗料にはえごま油をもとにした植物油を使用しています。
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自然素材でリフォーム工事
2009年11月10日
住み慣れた土地、住まい。
新築への決断も一つですが、慣れ親しんだ家を改修・修繕して住まう。
柱を残す、梁を生かす、建具を使う。
家族の住み方が変わり、間取りの変化が必要になっても、今あるものを大切に使い生かすことも、家の価値を上げることだと思います。
西蒲区でリフォームのお宅です。
床下は湿気はあるものの、風通しが良かった為、床板の傷みはさほどではなく、根太を掛けなおし床下にフォレストボードという木質系の断熱材を入れました。
土壁の甲斐あって、柱や梁の状態も極めて良い。
隙間風が入る外部の木製のガラス戸は、無垢の風合がとても良いので、アルミサッシを外側に付け直して二重にする予定。
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下地の素材
2009年10月30日
北区の住宅です。
大工さんの造作工事も順調に進んでいます。
無垢の床板が1枚ずつ貼り進んでいるところです。
施工には、なるべく接着剤は使わずにフローリングの下地も新築の施工には合板ではなく、杉の五分板を使っています。
最近は、リフォームのお宅も多いのですが、築30年ほどのものには、床が合板貼りのお宅はありません。
工事の際、床下の点検・解体をするには作業性も良く、調湿性も高いので、換気の良い場所は痛みが少ないです。
こういった、躯体の素材選びもこだわります。
土壁の家に関しては、目に見えて躯体の傷み具合のなさが歴然と違います。
住宅建築において、手間がかかっても土壁造りをやめられない理由です。


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土用祭 in秋土用
2009年10月19日
今回で4回目を迎えた田中工務店の土用祭。
今回は、「大工さんと作る木製プランター」球根植えの時期ということもあり、小さい子供からご年配の方までと大好評でした。仕上げには木酢液とすす、ベンガラを混ぜた塗料を塗ったりと、お天気の中いい汗?を流しました。
日曜大工・・・興味はあってもなかなか道具からというと敷居が高くなりがちですが、こうやって土用祭の折に体験して、身近に感じてもらえるといいなと思います。
ちょっと前の人は、生活に必要な道具の修理は自分でしていたと聞きますが、今は家電も複雑になっていてちょっと知識があっても直せないんですよね・・・。
せめて私たちができる家づくりは、わかりやすい造りをしていきたいと思っています。
ぎゃるりスペースで行った、新聞紙で作る紙粘土。
既製品とちがう、粘りを出すまでの工程をおのおのに楽しんでいたようです。
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土の家 完成見学会
2009年10月06日
10月3日(土)・4日(日)と土の家の完成見学会を行いました。
初日は、あいにくのぐずついた空模様だったのにも関わらず、両日大勢の方からおいでいただきたいへん嬉しく思っております。

従来より、土造り工法を行ってきた田中工務店ですが、今回は更に土の素材に注目した住宅になりました。
写真から感じ取れる素材感には、限界があるように思います。本物の素材は、そこにある空気感とのつながりや見る人のそれまでの経験も合わさって感じるのだと思います。


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自然素材とは
2009年09月29日
週末 3日(土)4日(日)の西蒲区巻での完成見学会までもう少しです。
今回は、なぜ土壁か?自然素材とは?と考えさせられる1棟が完成しました。
昨日は駐車スペースに砕石が敷かれ、なるべく土原を残したいと庭先には植栽がほどこされました。
玄関前には、つりばなの赤い実が秋の風情を感じさせてくれています。
数日前から温湿度計を下げ、土壁の緩やかな温湿度変化を数字でも確認しています。
写真は日本いちじく。売っている西洋いちじくと違い、小ぶりで形は気ままなのですが、野生の鳥はそれが美味しいのを知っているそうです。
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乾燥中。
2009年09月11日
壁土塗り完了から、早いもので3週間が経ちました。
分譲住宅地の中、まわりの家がばたばたと建ち上がり、現場に行くたびに景色が変わっている中で、ここだけがゆっくりと土壁の乾燥を待っています。
工期の短さが売りにもされる住宅建築の中で、本当に大切なものが置き去りにされて行ってしまっているのでは、と思いませんか?
そんな思いを共有できるお施主さんの家を造る事ができ、うちの大工さんは大工冥利に尽きる日々を送っています。
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土壁の家
2009年09月03日
●10月初旬 「土壁の家」内覧会予定●
今年で25年目を迎える土造り工法の考案者(当社専務)の自邸が完成まであとわずかです。
外壁の吹付けを自ら行っているところ。これは、荒壁を塗った上に漆喰と砂壁、黄みがかった土地の土を採取し好みの色みに混ぜあわせたものです。
原材料はとてもシンプル。
土に始まり土に還る。素材も環境に負荷を与えない持続可能なものづくりをしていきたいと思います。
(写真:下中央)夏休みの自由研究。天然酵母作りから始めた発酵中のパン。
(写真:下右)水と土の芸術祭。西蒲区福井にある自然の素材を生かした仮設建築。
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越後の木づかい。
2009年08月04日
西蒲区巻にある風の子保育園です。
木造のぬくもりのある園舎で、のびのびとした裸足保育が行われています。
今回は、越後のふるさと木づかい事業として、県産材を使ったデッキと遊具倉庫を新設しました。
1週間ほどの大工さんの仕事にも興味津々だった子供たち。保育士さんから使い方を教わりいざっ、というところです。
デッキ板も浮造りをかけた杉材で足の裏が気持ち良さそうです。
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土のにおい
2009年07月29日
カラリとした夏日が恋しくなる今日この頃です。
湿気を含んだ空気は、いろんなにおいを運んできます。
植物や土が一斉に潤いをおびる梅雨時期。
自然の多くあるところは、生命力を感じさせる香りで満たされています。
かたや、この湿気のせいでの異臭と、肌にまとわりつくベタベタ感。
この時期、土壁は室内の快適さを感じさせてくれます。

土用祭、あいにくの雨模様にもかかわらず、泥だんご磨きや県産杉を使った木工体験を楽しんでもらいました。
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けやきの大黒
2009年07月17日
8月の上棟に向け、工場では墨付けの作業が進んでいます。
写真はこちらのお宅の大黒柱になるケヤキ。
棟梁が、適確に刻んでいきます。
丸太(それもこんなに自然木!)に墨付けや刻みの加工をするのは熟練の職人の技。
製材された無垢材を多く使う中で、柱や梁などの要所要所に丸太の自然木を使うのも、田中工務店の特徴のひとつです。
住んでからも、元の木姿が想像でき、木からできた家に住んでいることを実感させてくれます。
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地鎮祭。
2009年07月08日
家族の健康と工事の安全を祈願して、地鎮祭を取り行いました。
工事が始まる前は、毎回とても厳かな気持ちになります。
梅雨のさなかという日取りで、お天気は覚悟もしていた地鎮祭でしたが、神様に見守られていたようです。
・・・地盤調査のため、地球に穴をあけているところです。
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木の塀。
2009年06月26日
のちのちここで家庭菜園が出来たら・・・と完成時、敷地スペースを更地にして残しておきました。
南側の私道に面した敷地は、子供たちが元気いっぱい自由に使える広場でした。
今回、この塀を立てる事で敷地と道路との境目がはっきりとしたのですが、建物の中から見ると、やんわりと囲まれた感じで、何とも落ち着くと大満足。
これから中の菜園も育っていくのでしょうね。

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屋根土・上棟です。
2009年06月18日
西蒲区巻での上棟が無事に終わりました。
梅雨入り早々でしたが、屋根土入れ当日も晴天に恵まれ、3日をかけて上棟までたどり着きました。
今回は、より金物を使わない仕口加工の骨組みを試みています。
土入れは変わらずのチームワークの良さで、朝から11時ごろには全て入れ終わりました。
湿度が高くなり始めたこの季節。一段と土の匂いが増し、土の生命力を感じます。

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オイル塗りをしながら・・・
2009年06月12日
造作工事が終わり、大工さん達の手でオイル掛けをしています。こうやって丁寧に塗りながら、枠材や無垢の床材についてしまった細かなきずをなでていきます。
今回は、米ぬかからできているワックスを使いました。
無臭の自然塗料です。
その後のお手入れはひたすら雑巾掛けあるのみ!
完成間近、7月18日(土)19日(日)完成内覧会です。
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刻み
2009年06月02日
今月の上棟に向けて、工場では刻みの作業が進んでいます。
今回は土台と柱の仕口に工夫を施しています。
この仕口は試験体を使った引き抜きの実験でも、通常の長枘・込栓のものと比較しても1.4倍という結果がでました。
実験では他にも、天然乾燥材と人口乾燥材の耐力実験も目の当たりにし、あらためて天然乾燥材のねばり強さを感じてきました。
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造作中です。
2009年05月19日
西蒲区にて新築中のお宅です。
土壁もすっかり乾燥して、内部の造作工事が進んでいます。
外観は茶系の木下見。
もうじき足場が解体されると、すっきりした顔をみせてくれます。
勾配天井に梁現しが多いですが、梁の下端だけを見せて
水平に天井を貼った二階の寝室です。
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週末はイベントです。
2009年04月14日
今週末 18日(土)19日(日)
秋葉区中野で完成内覧会をさせていただくお宅の工事が終わりに近づいてきました。
素材にもこだわり、珪藻土の壁にタイル貼りのキッチン。
床は季節を通して足ざわりの良い浮造りの無垢材です。
色のトーンをやや落とした壁色で、家に包みこまれたような温かみを感じます。

同日 18日(土) 漆山事務所地内にて
土用祭 in 春土用
を開催しております。
家具の即売や包丁研ぎのサービス、ちびっこにもうれしい色つき綿あめや炭焼きフランクのサービスもあります。
どうぞどちらもお立ち寄りください。
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春です。
2009年04月06日
ようやくぽかぱか暖かくなってきました♪
ガーデニング好きの方は、今年の春の出足の遅さにうずうずしたことでしょう。
冬の土用祭での出会いから、ガーデンデッキを計画していただいていたお客様なのですが、今日からいよいよ組立におじゃましています。
物干し場件、バラ棚です。
なんでも先日すでに待ちきれず、新津でつるバラの鉢を購入されてきたとの事!
今まで目隠しにされていたレッドロビンは、残念ながら今回は伐採されてしまうことになったのですが、この幹たちでさて何が作れるかな・・・と思案していたところです。
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内覧会終了しました。
2009年03月23日
3月20日(祝)21日(土)
北区木崎にて住宅の完成見学会を行いました。
前日までの小春日和とは打って変わっての、
冷え込んだ2日間ではありましたが、たくさんの方にご覧いただいて、土造りの良さを体感していただくことができました。
二階建てのリビングには吹き抜けのある間取りのお宅ですが、当日も小さな灯油のファンヒーター1台で家全体がほっこり。
あらためて土造りのほっこりとした温かさを確信しました。
ダイニングには、造り付けのカウンターや食器棚と揃いのテーブルとベンチ椅子。
これももちろん大工さんの手造りです。

明日明日にはお引き渡しのこちらのお宅。
今日は、ご主人にも参加していただいて、床のオイル掛けをしました。
あったかい食卓が囲まれるのももう少しです。
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上棟日和。
2009年03月18日
絶好の清清しい晴れ日の中、西蒲区で上棟です。
前日の建て方も順調に進んでいたので、今日は朝から
1時間ほどで、屋根への土入れが完了しました。
お天気も手伝って、はかどるはかどる。
青空を背景にした屋根土の風景を見上げていると、
自然の恵みのすばらしさを感じます。

・・・最近近くでも火事が多く、サイレンが鳴るたびどきどきします。
眺めるその煙のなんと黒いこと。
今の家がいかに石油製品のかたまりで出来ているかということですよね。
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内覧会間近です。
2009年03月13日
北区木崎。競馬場インター近くの住宅地。
3月20日(祝)・21日(土)の完成見学会まであとわずかです。
今回のお風呂は、大工さんの作った桧の浴槽です。
木の浴槽は、柔らかい湯質に変えてくれるのとともに、
その芳香でリラックス効果は抜群です。
もちろん、浴槽部分は自然な黒ずみも出てくるので、
そんな木をも愛おしく感じてくれる家族にはおススメです。
先月の内覧会のモダン和風なお宅とはガラリと変わって、無垢のそのままの表情を生かしたあったかい家になりました。
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荻川の家 
2009年03月05日
古くからの住宅地に佇む荻川の家。
外壁工事も終え、足場が外されるとすっきりと落ち着いた雰囲気です。
植栽が加わらないと、まだ自然な暮らしの装いにはならないのですが、品のある仕上がりになりそうで楽しみです。
中では大工さんが階段を掛けたり、床を貼ったりと、進んでいきます。
そんな様子を、ケヤキの大柱が見守っているようです。
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墨色の家内覧会。
2009年02月23日
2月21日(土)22日(日)と二日間、秋葉区田家にて完成見学会を行いました。
初日も、冬の逆戻りで冷え込んだのにも関わらず、土造りに興味をお持ちの方々においでいただき、ご覧いただけたことをとても嬉しく思います。
写真などではなかなか伝わりにくい、木の質感や、土壁の空気感なるものを感じていただけたのではないかと思います。
今回、残念ながら見逃された方もご連絡いただければご案内させていただきたいと思いますので、お気軽にお問い合わせください。

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得意の造作。
2009年02月17日
下駄箱や収納などの無垢材を多用した、造作工事が大詰めです。
既製品を使わないので、下駄箱や家具の天板などの無垢材は、
その都度違った表情を見せ見るものを楽しませ、
また違ったくせで大工さんを悩ませてくれる愛きょう者です。
浴室も壁には米杉、天井には桧とどちらも水に強い特質を持った木材を使います。
水に強い=虫に強い=芳香のあるものが多いようです。
今から入浴が楽しみですね。
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今回の棟梁。
2009年02月10日
西蒲区で3月中旬上棟予定のお宅の刻み工事が始まりました。
今回は、内藤棟梁。
板図を作成し、まずは土台から墨付けしていきます。
小柄で、高所でもスピーディーな動きの変わらない内藤さん。
ハスキーな掛け声が特徴です。
建替えのお宅で、現場では既存の家の解体作業の後、基礎工事へと続きます。
立春も過ぎ、本格的な春に向かっての着工です。

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お引き渡し。
2009年01月28日
江南区で、10月からリフォーム工事をさせていただいていました。
昨年中に母屋の浴室、トイレ、キッチンなどの水周りの改装工事を終え、この度ようやく増築部分の工事も完了しました。
新しく同居されるおばあちゃんの為のスペースです。
居間・寝室・トイレと小さなキッチンを付けたもの。
増築部分は土壁工法だったので、乾燥時期に少々苦戦したものの、仕上がりはきっとご満足いただけるものになったのだと思います。
おじゃまする度に、「良くしてもらった、良くしてもらった」と声を掛けてくださいます。ご家族と隣で生活されるのも本当に楽しみにしていらっしゃったんでしょうね。
ちょっとゆっくりになったけど、お友達との新年会も
企画中とのこと。柱や梁の見える、ぬくもりのある空間で、楽しい時間を過ごしていただけるとうれしいです。
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田中工務店 土用祭 in冬土用
2009年01月19日
1月17日(土)
田中工務店敷地内で、今年第1回目の土用祭を行いました。
前日のどしどしと降り積もっていく大雪には、おいでいただけるのかと冷や冷やさせられましたが、おかげさまでたくさんの方に参加していただいて、社員一同元気をもらった1日でありました。
本当にありがとうございました。

鴨せいろも大盛況で、午後の早い時間にあんなに大きなお鍋の底が見え・・・。楽しみにいらしていただいた方、ごめんなさい。
ガラポンでの、大工券や、手作り家具などなど当たった方おめでとうございます。田中工務店ならではの大サービスです。

次回は、春土用。 今のところ4月18日(土)を予定しております。今回ご都合の付かなかった方も、どなたでも参加自由です。ぜひ遊びにいらしてください。

写真は家具工房での、喫茶コーナーでのワンショットです。

・・・かわいい帽子のわすれものがありました。
  事務所でおあずかりしております。・・・

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2009 仕事始め
2009年01月07日
新年 明けましておめでとうございます。

大工さん達もお正月休みを終え、5日から現場へ仕事始めです。
1週間ほどのお休みの間に、壁土も乾いて壁も床もいよいよ本格的に下地を組んでいきます。
床の下地もベニヤを使わず、杉の五分板(15mm)を使います。必要以上に石油製品を使わないためです。
仕事始めに、現場に温かい差し入れが迎えてくれたようです・・・。
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